2016年02月24日
15ソルティガ ベイト 到着
あれれぇ~っ!?
おなじみのダイワの黒い箱。
後ろから・・・・クラッチレバーとメカニカルブレーキのダイヤルがマッドマックス(おろし金)してて、素手で扱うのは辛いかも。
滑らないように・・・だけなら、もう少し表面を滑らかにしてもよいのでは?
前から・・・・レベルワインダーが無い、スッキリとした外観。
糸が片寄るのを気にする人が多いが、よっぽどリールを傾けてシャクらない限り、トラブルになるほどに片寄ることはないのでご安心を。
むしろレベルワインダーとの接触→摩擦熱によるメインライン損傷→ラインブレイク、の方が気になる・・・・
スラッグが出た時に、レベルワインダーにラインが絡まってしまうこともあるので、ジギングにはレベルワインダーは無い方がいい。
糸を結びつけるポッチ(青)あり。高さが無いのでユニノット単独くらいでOKってことかな?
この青い部品の材質が気になるのは私だけ?ココから劣化しそうな予感・・・・
75mmと85mmの長さが選べるハンドルアーム。残念ながら、旧モデルのクイックシフトアームは使えないそうだ。
ハイギアには長めのハンドルアーム・・・・って、長さ調整にも2.5mmの六角レンチが必要だったりする。
しかしながら六角レンチ(2.5mm)は付属しておらず、市販の六角レンチ(2.5mm)を使用してくださいとのこと。ダイワ純正の六角レンチ(2.5mm)もあります。L字の金属棒のタイプは軸が斜めになって穴を舐めそうなので、I字かT字のハンドルが付いたものが良さそうです。GoodDayへGO!!
15HLは売れ筋なのか出荷数が少ないのか、売り切れてる店が多くて時価状態。
六角レンチで止めてあるビスが見えますよね。これを3ヶ所外せばスプール交換できるそうですが、メンテナンスにもココからのアプローチが必要とのこと。ノーメンテでOKだった旧モデルの方が良かったような・・・・
ってことで、替えスプールを使わなくても、六角レンチ(2.5mm)が必要になりますのでご注意を。
『生贄の刻印』を思い出した私・・・・orz
センセみたいにヤズばかり釣れるかも・・・・って、このブログ的には釣れるのはアレなんでしょう。きっと。
ソルティガ10と15の違いはラインキャパくらいで、一見スプールだけの違いかと思いましたが、どうやらボディは別物みたいです。
おそらくスプールの幅が違うんでしょうけど、15でも十分に小さいので、10は小さすぎる人もいるかもしれません。そこで10を買うなら15に2号300mのジギングスプールを組み合わせた方が、巻き上げ長の減少も少なく、よりジグが動くような気がします。
それにしても左ハンドルの扱いが酷いですよね~。
10も15もハイギアのみ。
最近発表された追加機種にも、15HLのハンドル・ハンドルアーム(ドラグノブ、クラッチバー)だけ変えてみたようなスロージギングモデルは出てますが、ナロースプールに左ハンドルは無し・・・・
ジガーに乗り換えちゃうぞぉ~!!!
実は荒天のためリベンジ釣行が中止となり、陸で悶々としてるワケですが・・・・orz
この記事へのコメント
どうせ、ズルズルブッチン!
普通の六角じゃだめですよ~。
最後になんか変なもの見えましたが・・・・・・。
普通の六角じゃだめですよ~。
最後になんか変なもの見えましたが・・・・・・。
Posted by びっちゃ at 2016年02月24日 22:19
>びっちゃ様
まぁまぁ、長い目で見てやってクダサイ。
まぁまぁ、長い目で見てやってクダサイ。
Posted by すった
at 2016年02月25日 11:14

クラッチレバーにラインが絡み、すごいストレスだったので、S社の某製品に乗り換えました。
Posted by かえるくん at 2018年05月29日 23:43