2007年02月03日
ソルティガヒラマサ56HS
※ジギング歴1年の“脱初心者”を目指している人間の感想ですので、適当に受け流してください。
前回浩敬丸釣行時にシェイクダウンを行ったニューロッド、ダイワ ソルティガ SG HIRAMSA 56HS

左がソルティガヒラマサ63S、右が56HS
1.68m(5フィート6インチ)の長さで自重が275g。
ジグウェイトは210g~300g、PE MAX 5号の近海ジギングではヘビーと思われるタックル。
が、お世話になっている TEAM Ninestates Of Oceanではリーダーの宣教師さんのメインロッド。(買ってから教えてもらって気が付いた(汗))
その他の上級者の方も使用しているし、大分の浩敬丸でも結構見かける。
ファーストロッドとしてSG HIRAMASA 63Sを購入、使用していた私。でも、ロッドパワーに不満を感じ始めたのと、250g以上のジグを使用する機会が増えてきたのでニューロッド導入を考えていた。
まぁ、車が変わってワンピースロッドも持ち込めるようになったってのも一因。

上が56HS、下が63S。ブルーメタのカラーリングが『存在の証』らしい。
とりあえず、最初の印象は軽い。
自重は63Sの方が50gも軽いはずなのだが、長さが無い分軽く感じる。
そうそう、チタンフレームのガイドはイイですよ。ホントに軽く感じます。
リール(バイオ8000PG)をセットし、250g~200gのアイルメタルCSをしゃくってみてからの感想では、ロッドティップの復元力を利用すれば軽い力で十分にジャークが可能。つまりは、ジグの重さを感じなくてすむ。宣教師さん曰く、「軽いジグだとはじいてしまって使い物にならない。」ってのも分かる。250gのジグを扱った場合、63Sではロッドティップが入り込みすぎてあまり戻らない。しっかり動かすためには少し大きくシャクってやらないといけないので、かなり疲れる。やや力不足なのだろう。63Sの90~210gという指定ジグ重量は妥当なんでしょ、きっと・・・

左が63S、右が56HS。太いですよねぇ~ って、0.5mmの違いらしいですけど。

同じく左が63S、右が56HS。
魚を掛けてからの印象では、とりあえず500gのカサゴではほとんど曲がらなかった(w
T船長から、「ぜんぜん竿が曲がっとらんやん!」っていうツッコミをいただいたくらい。
3kgのハマチでもあまり・・・・ロッドにまかせて休むのも可能(w
※リールを巻く左手の方がばててしまってました。
リフティングパワーは十分すぎるくらいで、まさに“赤子の手をひねる”ような感じ。
ちなみにミツミツさん達が壱岐で推定30kgのヒラマサを掛けたときは、56HSでも太刀打ちできなかったとか・・・・恐ろしい・・・
しばらくは、63Sと56HSの両方を持ち込むつもり。
次回は2月17日(土)の七里ヶ曽根ジギング。
大潮でドテラ流し。おそらくは250g以上が必要なシチュエーション。
やっぱり56HSメインかな・・・・
あれこれ作戦を練ってます。
凪でありますように・・・・(-人-)南無ぅ~

ダイワ(Daiwa) ソルティガ SG HIRAMASA56HS
200g以上のジグを使ってみたい方には無難なRODです。
ソルティガシリーズは、ある意味万人向けで無難なのではないでしょうか?
同船者使用ロッドでの目撃頻度はダントツの1位です。
とりあえず迷ったらソルティガシリーズから選んでみたらいかがでしょうか?
前回浩敬丸釣行時にシェイクダウンを行ったニューロッド、ダイワ ソルティガ SG HIRAMSA 56HS

左がソルティガヒラマサ63S、右が56HS
1.68m(5フィート6インチ)の長さで自重が275g。
ジグウェイトは210g~300g、PE MAX 5号の近海ジギングではヘビーと思われるタックル。
が、お世話になっている TEAM Ninestates Of Oceanではリーダーの宣教師さんのメインロッド。(買ってから教えてもらって気が付いた(汗))
その他の上級者の方も使用しているし、大分の浩敬丸でも結構見かける。
ファーストロッドとしてSG HIRAMASA 63Sを購入、使用していた私。でも、ロッドパワーに不満を感じ始めたのと、250g以上のジグを使用する機会が増えてきたのでニューロッド導入を考えていた。
まぁ、車が変わってワンピースロッドも持ち込めるようになったってのも一因。

上が56HS、下が63S。ブルーメタのカラーリングが『存在の証』らしい。
とりあえず、最初の印象は軽い。
自重は63Sの方が50gも軽いはずなのだが、長さが無い分軽く感じる。
そうそう、チタンフレームのガイドはイイですよ。ホントに軽く感じます。
リール(バイオ8000PG)をセットし、250g~200gのアイルメタルCSをしゃくってみてからの感想では、ロッドティップの復元力を利用すれば軽い力で十分にジャークが可能。つまりは、ジグの重さを感じなくてすむ。宣教師さん曰く、「軽いジグだとはじいてしまって使い物にならない。」ってのも分かる。250gのジグを扱った場合、63Sではロッドティップが入り込みすぎてあまり戻らない。しっかり動かすためには少し大きくシャクってやらないといけないので、かなり疲れる。やや力不足なのだろう。63Sの90~210gという指定ジグ重量は妥当なんでしょ、きっと・・・

左が63S、右が56HS。太いですよねぇ~ って、0.5mmの違いらしいですけど。

同じく左が63S、右が56HS。
魚を掛けてからの印象では、とりあえず500gのカサゴではほとんど曲がらなかった(w
T船長から、「ぜんぜん竿が曲がっとらんやん!」っていうツッコミをいただいたくらい。
3kgのハマチでもあまり・・・・ロッドにまかせて休むのも可能(w
※リールを巻く左手の方がばててしまってました。
リフティングパワーは十分すぎるくらいで、まさに“赤子の手をひねる”ような感じ。
ちなみにミツミツさん達が壱岐で推定30kgのヒラマサを掛けたときは、56HSでも太刀打ちできなかったとか・・・・恐ろしい・・・
しばらくは、63Sと56HSの両方を持ち込むつもり。
次回は2月17日(土)の七里ヶ曽根ジギング。
大潮でドテラ流し。おそらくは250g以上が必要なシチュエーション。
やっぱり56HSメインかな・・・・
あれこれ作戦を練ってます。
凪でありますように・・・・(-人-)南無ぅ~

ダイワ(Daiwa) ソルティガ SG HIRAMASA56HS
200g以上のジグを使ってみたい方には無難なRODです。
ソルティガシリーズは、ある意味万人向けで無難なのではないでしょうか?
同船者使用ロッドでの目撃頻度はダントツの1位です。
とりあえず迷ったらソルティガシリーズから選んでみたらいかがでしょうか?
Posted by すった at 23:44│Comments(4)
│ROD&REEL
この記事へのコメント
さすが、ごっついロッド使われてますね~。
こういうのが出番になるような釣りをしてみたいのですが、まだまだ先の話のようです。
17日、頑張ってください。
釣運を祈ります!
こういうのが出番になるような釣りをしてみたいのですが、まだまだ先の話のようです。
17日、頑張ってください。
釣運を祈ります!
Posted by マー at 2007年02月04日 20:00
>マーさん
見た目のゴツさと使用感は別ですよ。
女性でも十分に扱えるくらいの軽さ、扱いやすさです。
グリップが63Sに比べて若干長いので、見た目以上に56HSのブランクスは短いんですよね。なのでホントに船上での取り扱いは楽です。
一日中シャクれそうな感じ・・・かな?
見た目のゴツさと使用感は別ですよ。
女性でも十分に扱えるくらいの軽さ、扱いやすさです。
グリップが63Sに比べて若干長いので、見た目以上に56HSのブランクスは短いんですよね。なのでホントに船上での取り扱いは楽です。
一日中シャクれそうな感じ・・・かな?
Posted by すった at 2007年02月04日 21:16
お久しぶりです。
道具の事は、うとくてわかりませんが
〔お金も無い為〕
すったさんは、じゅうぶん
脱初心者ですよ(*^_^*)
だって浩敬さんでもかなり釣られてますし
あ!話しは、ずれますが
ドテラ流しってなんだか苦手です
シャクてる感がないんですよね(>_<)
ジグを200以上にするのも辛いし
克服せねば、、17日頑張ってくださいね
爆釣を期待してます。(*^_^*)
道具の事は、うとくてわかりませんが
〔お金も無い為〕
すったさんは、じゅうぶん
脱初心者ですよ(*^_^*)
だって浩敬さんでもかなり釣られてますし
あ!話しは、ずれますが
ドテラ流しってなんだか苦手です
シャクてる感がないんですよね(>_<)
ジグを200以上にするのも辛いし
克服せねば、、17日頑張ってくださいね
爆釣を期待してます。(*^_^*)
Posted by 船酔い at 2007年02月04日 21:22
>船酔いさん
いえいえ、まだまだですよ。ホント。
偶然が重なって釣果になってます。
狙って獲ることが出来るようになったら、もっと面白くなるんでしょうけどね・・・
ドテラは(自分が)どんどん流れていくことを頭に入れてやらないと難しいですよね。とにかく出来るだけ真下に落とすこと。そのためには潮流に負けない重さのジグと細い糸を使うのが良いのでしょうが、さすがに細糸は後のことを考えると辛い。重いジグでとにかくすばやく底を取って、レンジ上までシャクる。再度落としてシャクる・・・で、2回で回収することにしてます。それでも流された分を回収するのは辛いです。みんなの反対側で投げた方が釣りやすかったような・・・でも、3回しゃくったらお祭りしました。ゴメンなさい・・・
いえいえ、まだまだですよ。ホント。
偶然が重なって釣果になってます。
狙って獲ることが出来るようになったら、もっと面白くなるんでしょうけどね・・・
ドテラは(自分が)どんどん流れていくことを頭に入れてやらないと難しいですよね。とにかく出来るだけ真下に落とすこと。そのためには潮流に負けない重さのジグと細い糸を使うのが良いのでしょうが、さすがに細糸は後のことを考えると辛い。重いジグでとにかくすばやく底を取って、レンジ上までシャクる。再度落としてシャクる・・・で、2回で回収することにしてます。それでも流された分を回収するのは辛いです。みんなの反対側で投げた方が釣りやすかったような・・・でも、3回しゃくったらお祭りしました。ゴメンなさい・・・
Posted by すった at 2007年02月04日 23:14