2006年10月20日
PROXキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
さて、根魚権蔵の季節がやってきました。
じゃなくて、ボートでのライトゲーム用のロッドを探していた私。
小型のプラグ・ジグを用いたアジ~小型シーバスをメインに、さらにタチウオジギング・ライトジギングまで対応できれば言うことはない。
で、ナチュラムで見つけたのがコレ。
じゃなくて、ボートでのライトゲーム用のロッドを探していた私。
小型のプラグ・ジグを用いたアジ~小型シーバスをメインに、さらにタチウオジギング・ライトジギングまで対応できれば言うことはない。
で、ナチュラムで見つけたのがコレ。
PROX マルチスティックBOAT&BAY
長さが6ft~6.8ftのショートハンドルロッドから、6.5ft~7.3ftのロングハンドルロッドに変更可能なマルチパーパスキャスティングロッドです。
到着・・・と、いきなりロッドがケースから飛び出しています。

梱包時に開けて中身を確認したのでしょうか?それならちゃんとケースを閉めておいて欲しかった。
とりあえず損傷がないか確認。セーフ。
この値段で保証書が付いているのは二代目根魚権蔵と同じ。
竿袋が付属していないのも、二代目根魚権蔵と同じ。
そして・・・・CYUGOKU SEI ではなくて、 KANKOKU SEI

ローマ字表記なのも同じ・・・・なんなんだ、この会社・・・OTZ
それもK国の品なんて・・・やっちまった?
保証書は付いていますが、説明書は無し。
どうやって長さを変えるのか・・・
とりあえずグリップ上をひねってみる・・・ひねれない。
では・・・とブランクスを引っ張ってみる・・・・

ズゴッ!っと伸びる・・・危うく穂先を損傷するところでした。

画面端のブランクスの太い部分が引っ掛かって止まるようになってます。
残念ながら、長いか短いかのどちらかしか選べないようです。
中間は無し。
エクステンショングリップは竿尻の栓を外して代わりにねじ込む方式。

装着すると、なんとか竿尻を脇にはさむことが出来ます。
とりあえず6.5ftの超ライトジギングロッド(2ピース?)にはなりますね。(;^_^A アセアセ…
適正ジグウェイトは1~2ozくらいかな?
とりあえずはボートからのシーバスゲームに使ってみる予定。
タチウオジギング、若潮丸ライトジギングにも使えるはずです。
これなら、突如発生したナブラにも無理なく対応が可能ですよね。(^_^)v
ある意味、ライトジギングにはもってこいのロッドなのかもしれません。
おそらくPROXの製品はナチュラムで買うのが一番安いです。

プロックス(PROX) マルチスティック ボートアンドベイ
ユーザーコメントでは値段相応、ってことですが、ツボにはまるとイケるかも?o(^o^)o ワクワク
ところで実はこういうコンセプトのオフショアロッド、けっこうあるんですよね。
有名どころでダイワのソルティガ SG MURAMURA 76 ダイワHP
でも、船上で7フィートの竿でジギングするのって、結構めんどうなんですよね。
かといって、6フィート前後のジギングロッドでのキャスティングって、飛距離にかなり難があります。
竿を何本も持ち込めれば良いのでしょうけど、めんどうだし、他の人も居るので難しいですよね。
このPROX マルチスティックBOAT&BAYのコンセプトなら、その両者にうまくマッチ出来るとおもうんですけどね・・・・
PROXさん、頑張ってみません?
ALL SiCガイドでPE2号前後の近海用ジギング+ナブラ打ちモデル、たぶん売れますよ。きっと。
長さが6ft~6.8ftのショートハンドルロッドから、6.5ft~7.3ftのロングハンドルロッドに変更可能なマルチパーパスキャスティングロッドです。
到着・・・と、いきなりロッドがケースから飛び出しています。

梱包時に開けて中身を確認したのでしょうか?それならちゃんとケースを閉めておいて欲しかった。
とりあえず損傷がないか確認。セーフ。
この値段で保証書が付いているのは二代目根魚権蔵と同じ。
竿袋が付属していないのも、二代目根魚権蔵と同じ。
そして・・・・CYUGOKU SEI ではなくて、 KANKOKU SEI

ローマ字表記なのも同じ・・・・なんなんだ、この会社・・・OTZ
それもK国の品なんて・・・やっちまった?
保証書は付いていますが、説明書は無し。
どうやって長さを変えるのか・・・
とりあえずグリップ上をひねってみる・・・ひねれない。
では・・・とブランクスを引っ張ってみる・・・・

ズゴッ!っと伸びる・・・危うく穂先を損傷するところでした。

画面端のブランクスの太い部分が引っ掛かって止まるようになってます。
残念ながら、長いか短いかのどちらかしか選べないようです。
中間は無し。
エクステンショングリップは竿尻の栓を外して代わりにねじ込む方式。

装着すると、なんとか竿尻を脇にはさむことが出来ます。
とりあえず6.5ftの超ライトジギングロッド(2ピース?)にはなりますね。(;^_^A アセアセ…
適正ジグウェイトは1~2ozくらいかな?
とりあえずはボートからのシーバスゲームに使ってみる予定。
タチウオジギング、若潮丸ライトジギングにも使えるはずです。
これなら、突如発生したナブラにも無理なく対応が可能ですよね。(^_^)v
ある意味、ライトジギングにはもってこいのロッドなのかもしれません。
おそらくPROXの製品はナチュラムで買うのが一番安いです。

プロックス(PROX) マルチスティック ボートアンドベイ
ユーザーコメントでは値段相応、ってことですが、ツボにはまるとイケるかも?o(^o^)o ワクワク
ところで実はこういうコンセプトのオフショアロッド、けっこうあるんですよね。
有名どころでダイワのソルティガ SG MURAMURA 76 ダイワHP
でも、船上で7フィートの竿でジギングするのって、結構めんどうなんですよね。
かといって、6フィート前後のジギングロッドでのキャスティングって、飛距離にかなり難があります。
竿を何本も持ち込めれば良いのでしょうけど、めんどうだし、他の人も居るので難しいですよね。
このPROX マルチスティックBOAT&BAYのコンセプトなら、その両者にうまくマッチ出来るとおもうんですけどね・・・・
PROXさん、頑張ってみません?
ALL SiCガイドでPE2号前後の近海用ジギング+ナブラ打ちモデル、たぶん売れますよ。きっと。
Posted by すった at 12:23│Comments(0)
│ROD&REEL