2010年01月16日
FGノット?それとも・・・・
現在、ルアーフィッシングの領域において避けては通れないもの・・・・・
それはPEラインとリーダーとの結束、ラインシステム作成だろう。
歴史の話をしても仕方が無いので現在の話をするが、ほとんどの人がFGノットを用いていると思う。
もしくはPRノット、ノーネームノット、MIDノット、SFノット・・・・・そのあたりか?
私も実は自分が使っているノットしか知らない(笑
いろいろ知ってても仕方が無いのだが、壁に当たった時は自分の方法に固執せず、上級者のアドバイスを素直に受け入れる柔軟さを持っていたい。
それはPEラインとリーダーとの結束、ラインシステム作成だろう。
歴史の話をしても仕方が無いので現在の話をするが、ほとんどの人がFGノットを用いていると思う。
もしくはPRノット、ノーネームノット、MIDノット、SFノット・・・・・そのあたりか?
私も実は自分が使っているノットしか知らない(笑
いろいろ知ってても仕方が無いのだが、壁に当たった時は自分の方法に固執せず、上級者のアドバイスを素直に受け入れる柔軟さを持っていたい。
当ブログでも以前に、某爆弾魔氏の師匠、ダンジィ氏のノットをみこすり半ノットとして紹介した。
これは細糸限定、ライトゲーム限定のノットだが、道具不要で現場で短時間で出来るのでオススメだ。
もちろん家で準備するときはそれなりのノットを用いて欲しい。
当ブログの今後の方針だが、やはり現場主義、実釣主義を貫きたい。
巷は雑誌や専門誌、テレビやネットなどからの情報がいっぱいだが、その中には実際には?なモノも多い。
雑誌の記事に書いてある通りにして失敗し、それが原因で釣りが嫌いになった人だっているだろう。
実は釣りを再開した頃の私もそうだった。
相次ぐラインシステムのすっぽ抜けでのルアーロストに嫌気が差して、シーバスフィッシングが嫌になったことがある。
今考えてみると某出版社とルアーメーカーの陰謀だったとしか思えないのだが、誰がやっても失敗するような方法がこれが一番だと言わんばかりに書いてあった。
いつも例に挙げる塩水誌は、PEとリーダーの結束はビミニツイスト&オルブライトノットだ!と断言してたが、今はたぶんそんなことは書かないだろう。というかその方法ではすっぽ抜ける。
私が雑誌を買わなくなった理由はそのあたりにある。
さらに前回釣行時のヒット直後のテンション抜けは、自作アシストのザイロンノットの中糸の抜けが原因だった。ザイロンノットは中芯を抜いて使うようになっていて、中芯を抜いてラインを専用の柄付きニードルで折り返して2重にするのだが、それをそのままフックに結びつける方法が某塩世界誌に掲載されていた。
この方法、実はだんだんと中に通したラインが抜けてくる。なにしろ、中を通っている糸と外側の糸とを止めているものは何も無いからだ。
気が付いたらリングを残してフックが消えている・・・・ということになる。
ショアジギングのフックでこの欠点が分かったため浸透性のアロンアルファで補強していたのだが、それが外れた衝撃がロッドに伝わったらしい。
さて、話をラインシステムに戻すが、私もFG→PR→FGと、PRに浮気をしたけど結局FGに戻った口で、やはり道具を使ったノットには馴染めなかった。
と言うか、やはり船上でのPRノットは他の人の邪魔だし危険だ。
ちなみにデッキ上にロッドを置いてノットを組んだり、ロッドホルダーにロッドを立てたままラインを張ってノットを組んだりするのはとても邪魔。
一度ロッドからリールを外し、他の人の邪魔にならない場所でするのがマナーだと思う。
で、現在私が挑戦しているのがコレだ!
某集団では超有名な赤間ノット
ただ、やってみて達人のようにいかない部分が少々。
まず、PEラインをリーダーに巻きつけていく作業だが、この時点での締め込みは難しい。
むしろ余分なたわみを作らない程度に巻きつける、とした方が良さそうだ。
ただ左手の指で巻きつけられたラインをちゃんと押さえておくことと、右手で持ったラインを引っ張る方向は動画を参考にして欲しい。
巻きつけ作業が終了した後で、ハーフヒッチ一回で仮固定。
このハーフヒッチをしっかり締めておかないと、次の締め込みで失敗する。
このハーフヒッチがストッパーの役割をして、PEラインが締めこまれていくからだ。
その後のハーフヒッチ。ココも糸を引っ張る方向に注意。
船長は色が変わるまで~と言っているが、太い糸だと難しいかもしれない。
力の弱い人は小さいPEスティックを持って締めこむべきかも。
なにしろこのハーフヒッチが緩いと、キャスティングなどのラインの動きの激しい釣りではこのハーフヒッチ部分から緩んでくる。
マグロキャスティングでPRノット、FGノットを用いていたが、PE6号が十分に締められず、常にココから緩んでいた。
私にとっては鬼門とも言える場所。指が痛いのなら道具を使うしかない。
赤間船長はリーダーの端は切りっぱなし。“ライターで焼くと熱でPEが必ず痛む”とのこと。
たしかにリーダーが焼けた余熱でも危ない。
それでもすっぽ抜けが怖い人は端っこだけ焼き固めることをオススメする。
ただし飛び出したリーダーの端はトップガイドにしばし引っ掛かるので実はマイナス。
やはり自信がつくまで練習して、端は切りっぱなしにするのがベストだろう。
完成形がピンボケしているのが悲しいが、全体的にPEラインが変色して飴色になっている。
達人は作成に2分とかからない。私たちだって練習すれば5分の壁は簡単に破れそうだ。

KAMIWAZA デュアル PEスティック
PEラインの締め込み、根掛り時の切断に使えるPEスティック。
各社から出ているが、あまり安いもの、他の人が使ってないものはオススメできない。
スティックにラインを巻くときは、けっしてラインをクロスさせないこと・・・・これが鉄則。
クロスさせるとそこから切れてしまう。
けっこう上級者でもやっちゃうミスなのでご注意を!

KAMIWAZA デュアル PEスティックミニ
ノット作成だけならこのサイズで良いんじゃないかな?
2本あればPE側とリーダー側に使えます。
かなりの力で締めこめますよ。
ラインの色がみるみる変わっていくのは快感かも(笑
こういうPEスティック類は乗り合い船なら誰かが持ってるし、船に常備されていることも多い。
そんなに高いモノでもないので、2本+予備1本でもそんなに負担にはならない。
持って無い人は是非手に入れて欲しい。
ちなみにPRノットが出て以来、ノット作成に用いる器具が出ては消え、出ては消えを繰り返している。
発売されるとすぐに品薄になるくらいに売れるこのカテゴリ。やはりメーカーには美味しいのだろう。
ちなみにバカ高かったS社のボ○゛ンノッターも飛ぶ様に売れてた(汗
口コミを見てもらえば分かるが、やはり決定的な品というものはまだ出ていないらしい。
あまりオススメしないけど、気になる人は読んでみてね。

オフト(OFT) クィックノッター
一昨年くらいに話題になったFGノット(他も可)の補助具。
細い糸が折れ曲がって面倒だって人にはオススメだけど、私には合わなかった。
たぶん上述のみこすり半ノットの方が楽。

Gear-Lab(ギアラボ) EZノッター
Sサイズは、『リーダー7~16LB(1.7~4号)対象魚:アオリイカ、メバル、アジ、カサゴ、クロダイ、キスなど』とのこと。
お店で見たが、コレをどう持ち歩くのかが問題だ。
動画の女子高生に萌えてないで、この値段の意味があるかどうかを判断するべきだと思う。

Gear-Lab(ギアラボ) EZノッター
Mサイズは『リーダー20~120LB(5~36号)対象魚:ブリ、ワラサ、ヒラマサ、カンパチ、ヒラメ、スズキ、マダイなど』。
オフショアジギングがメインならこのサイズなのだろう。
ぐるぐる振り回す必要があるPRノットよりはコンパクトだとは思う。
糸もヨレないので、危険性も低そうだけど・・・・・・
でもバッグの中にコレ入れてて、ジャマにならないんだろうか・・・・・

Gear-Lab(ギアラボ) EZノッター
Lサイズは『リーダー120~200LB(36~60号)対象魚:GT、マグロ、カツオ、クエ、カンパチなど』。
遠征用ですね・・・・・・って、七里で使えるか?
遠征で使うのならコレ使ってもいいかな?
でもハーフヒッチはやはり手動だから、結局締めこんだ方がよくなる。

ファジー 村越正海のかんたんリーダー結び
MMジグ(Murakoshi Mokkori Jig(ウソ))で有名な村越正海さんのPRノット補助器具。
PRボビンが格安なので、その価格差をどう考えるかだけど、実売4000円前後とそこまで高くないのは良心的だと思う。
携帯性は良さそうなので、あとはリーダーのヨレをどう制御するかが問題だと思う。

スタジオオーシャンマーク オーシャンノッター
こちらはノーネームノット(?)の補助器具。
さすがはSOM。見た目バッチシです。
で、どうなんでしょ?
某漁労長師匠(勝手に呼んでます)がやってた簡単ミッドノットとどう違うのかと・・・・
ハーフヒッチがやりやすそうなのは間違い無さそうですけどね・・・・・
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Posted by すった at 23:00│Comments(9)
│ARCHIVES
この記事へのコメント
私も最初は指先青めて、FGノット練習してました・・
何度しても締めこむ時にすっぽ抜けるし、
やり直して指先をまた青めて→またすっぽ抜け・・
この繰り返しが嫌になっていたとき、
赤間船長さん方式を教えていただいてから、
1度もすっぽ抜けたことないです!
初めて出来たときは感動しました(;;)
練習に練習を重ねて、時間もそんなに掛からないですし、
もうこれ以外の方法は出来ません★!!
船長さんのFGノットは早いし、本当に綺麗ですよね~!♪
何度しても締めこむ時にすっぽ抜けるし、
やり直して指先をまた青めて→またすっぽ抜け・・
この繰り返しが嫌になっていたとき、
赤間船長さん方式を教えていただいてから、
1度もすっぽ抜けたことないです!
初めて出来たときは感動しました(;;)
練習に練習を重ねて、時間もそんなに掛からないですし、
もうこれ以外の方法は出来ません★!!
船長さんのFGノットは早いし、本当に綺麗ですよね~!♪
Posted by みっぴ at 2010年01月17日 18:26
こんにちわ。
オルブライトのスッポ抜けで、K-TENを数多く奉納した記憶がよみがえったまるるです。
動画はとても良かったです。
特に、ハーフヒッチの引張り方向(私もココが重要だと感じていました)、とPE本線にテンションを掛けるためにラインブレーカーに巻いて膝で挟むトコが参考になりました。
今後も、実戦的な記事を楽しみにしております。
オルブライトのスッポ抜けで、K-TENを数多く奉納した記憶がよみがえったまるるです。
動画はとても良かったです。
特に、ハーフヒッチの引張り方向(私もココが重要だと感じていました)、とPE本線にテンションを掛けるためにラインブレーカーに巻いて膝で挟むトコが参考になりました。
今後も、実戦的な記事を楽しみにしております。
Posted by まるる at 2010年01月17日 22:36
自分はFGノット派ですね。
道具を使うのも考えてましたけど、なかなかいい値段するし・・・(泣)
今のとこ、すっぽぬけは無しです。14kgのシイラのガチンコでも大丈夫でした。
PEスティックは友達に教えてもらいナ○コで買ってきた農業用?のホースと丸棒を組み合わせて数百円で作って使ってます。欲をいえば、もう一回り太いの作ればよかったな~。
スティック使ったほうがめんどくさいけど、キッチリ絞まりますね。
船長のノットは一度実際にみましたが、さすがすばやくキッチリきれいに組まれてました。
自分の組む時間も早く出来るように練習せにゃならんです。
道具を使うのも考えてましたけど、なかなかいい値段するし・・・(泣)
今のとこ、すっぽぬけは無しです。14kgのシイラのガチンコでも大丈夫でした。
PEスティックは友達に教えてもらいナ○コで買ってきた農業用?のホースと丸棒を組み合わせて数百円で作って使ってます。欲をいえば、もう一回り太いの作ればよかったな~。
スティック使ったほうがめんどくさいけど、キッチリ絞まりますね。
船長のノットは一度実際にみましたが、さすがすばやくキッチリきれいに組まれてました。
自分の組む時間も早く出来るように練習せにゃならんです。
Posted by ぴろしき at 2010年01月17日 23:38
こんちは。
僕も赤間船長直伝のFGです。この方法は簡単に出来て良いですね。
といいつつ、最初の頃は家で毎日10回の練習をしていましたが。
ちなみに僕もPEスティックは自作です。○フコで買った丸棒にゴム板を接着しただけですが、充分使えます。
このヘボヘボスティックにPEを巻き付けて締め込んでいますが、リーダー側にもスティックを使った方が良いかもしれませんね。
僕も赤間船長直伝のFGです。この方法は簡単に出来て良いですね。
といいつつ、最初の頃は家で毎日10回の練習をしていましたが。
ちなみに僕もPEスティックは自作です。○フコで買った丸棒にゴム板を接着しただけですが、充分使えます。
このヘボヘボスティックにPEを巻き付けて締め込んでいますが、リーダー側にもスティックを使った方が良いかもしれませんね。
Posted by booboo_ksr at 2010年01月18日 12:49
>みっぴさん
あいかわらず頑張り屋さんですね~
船長はいろんなノットを実際に試した上で結論を出してますからね。
だいたいのことは船長に訊けば分かりますよ。
あとKRUISEに乗ったときは船長に組んでもらえばバッチリです。
な~んて書いたら『口の悪い人はセルフでお願いします』って言われそうな(笑
>まるるさん
動画は玄海BROSさんのものです。
オルブライトのすっぽ抜けはやっぱり・・・・・
やはり、実際に魚を釣っている(釣りをしているではない)人に訊くのが一番ですよね。
雑誌は絶対に信用できません。
>ぴろしきさん(ひらがなとカタカナは別人?(笑))
手や口で引っ張るよりは、ちゃんとスティック2本で締めた方が締まりますよ。
締まっていくのを見ていると安心感があります。
スピードよりは確実性を重視するべきでしょうね。
とりあえず5分でキレイに出来たら胸張っていいんじゃないでしょうか?
>booboo_ksrさん
硬い(セルフ)棒握りしめて何やってるんですか?(爆
締める時は自作でも良いと思いますが、ラインブレイカーとして使うときはどうでしょう?
以前にDRAGONの1000円くらいのブレイカー(まさに鉄棒にゴムを巻きつけただけのもの)を使ったら、ゴムに食い込んで使い物になりませんでした。
ラインブレイカーとしても使えれば100点ですよね。
あいかわらず頑張り屋さんですね~
船長はいろんなノットを実際に試した上で結論を出してますからね。
だいたいのことは船長に訊けば分かりますよ。
あとKRUISEに乗ったときは船長に組んでもらえばバッチリです。
な~んて書いたら『口の悪い人はセルフでお願いします』って言われそうな(笑
>まるるさん
動画は玄海BROSさんのものです。
オルブライトのすっぽ抜けはやっぱり・・・・・
やはり、実際に魚を釣っている(釣りをしているではない)人に訊くのが一番ですよね。
雑誌は絶対に信用できません。
>ぴろしきさん(ひらがなとカタカナは別人?(笑))
手や口で引っ張るよりは、ちゃんとスティック2本で締めた方が締まりますよ。
締まっていくのを見ていると安心感があります。
スピードよりは確実性を重視するべきでしょうね。
とりあえず5分でキレイに出来たら胸張っていいんじゃないでしょうか?
>booboo_ksrさん
硬い(セルフ)棒握りしめて何やってるんですか?(爆
締める時は自作でも良いと思いますが、ラインブレイカーとして使うときはどうでしょう?
以前にDRAGONの1000円くらいのブレイカー(まさに鉄棒にゴムを巻きつけただけのもの)を使ったら、ゴムに食い込んで使い物になりませんでした。
ラインブレイカーとしても使えれば100点ですよね。
Posted by すった at 2010年01月18日 17:39
あ~すみません。
名前入力の時に変換してたりしてなかったり・・・。
ぴろしき=ピロシキです。
昔、手でノット締めこんでたらラインで切りました。痛しです(泣)
それからグローブ→スティックです。
スピードよりも確実性ですね。
5分以内にキッチリ再ノットで次の流しには復帰出来るように練習です。
名前入力の時に変換してたりしてなかったり・・・。
ぴろしき=ピロシキです。
昔、手でノット締めこんでたらラインで切りました。痛しです(泣)
それからグローブ→スティックです。
スピードよりも確実性ですね。
5分以内にキッチリ再ノットで次の流しには復帰出来るように練習です。
Posted by ぴろしき at 2010年01月20日 13:19
>ぴろしき=ピロシキさん
いや、管理画面で確認できるので、分かってましたけどね(笑
グローブをしていても器具無しの締め込みには限界がありますからね~
私もスティック2本で締めこんでみて、目からウロコでした。
いや、コンタクトじゃないですよ~
フロロ大爆発ですね~私の問題は。
長く取れば取るほどヒット率はUPしますけど、トラブル率も確実にUPしますからね・・・・
いや、管理画面で確認できるので、分かってましたけどね(笑
グローブをしていても器具無しの締め込みには限界がありますからね~
私もスティック2本で締めこんでみて、目からウロコでした。
いや、コンタクトじゃないですよ~
フロロ大爆発ですね~私の問題は。
長く取れば取るほどヒット率はUPしますけど、トラブル率も確実にUPしますからね・・・・
Posted by すった at 2010年01月20日 15:16
オルブライトが抜けるとか、ザイロンで作ったアシストが抜けるなど、
やり方が悪いだけ。
そもそも抜けるかどうか試しもせずに、使って抜けて雑誌が悪いような
言い方はおかしいと思います。
やり方が悪いだけ。
そもそも抜けるかどうか試しもせずに、使って抜けて雑誌が悪いような
言い方はおかしいと思います。
Posted by p at 2010年01月27日 22:01
>pさん
コメントありがとうございます。
パパみたいに軽トラで引っ張って強度を確認するようなことは出来ませんから、結局のところ実釣で試すことになりました。
手で引っ張って抜けるレベルではなく、キャスティングの際の瞬間的なテンションで抜けることがほとんどでした。もちろん根掛りできわめて強いテンションが掛かった際も抜けることがありましたが。
オルブライトのすっぽ抜けに関しては他の方も同じように言われているので仕方がない部分があると思います。締め込みの強度が問題のようです。上手な人が組めば大丈夫なのでしょうが、万人に受け入れられなければダメですよね。
雑誌などの記事は大まかな手順が書いてあるだけで、締め込み具合や細かいコツなどには触れられていないことがほとんどです。
私と同じような状態に陥った人、そんなに少なくはないと思いますよ。
ザイロンの件は救いようがないです。
なにしろ、二重になった部分を結び目に少し入れただけの止め方ですから。
何か記載に落ちがあったのでしょうか?
たしかに出来ている人にとっては『やり方が悪いだけ』だとは思いますが、伝わりにくい書き方で“これでバッチリ!”などという記載をしている雑誌には問題がないとは言えませんよね?
それにしても雑誌に書いてある内容だけで問題なく出来ている人がいたら、かなり要領の良い人だと思いますよ。いや~尊敬しますわ。
コメントありがとうございます。
パパみたいに軽トラで引っ張って強度を確認するようなことは出来ませんから、結局のところ実釣で試すことになりました。
手で引っ張って抜けるレベルではなく、キャスティングの際の瞬間的なテンションで抜けることがほとんどでした。もちろん根掛りできわめて強いテンションが掛かった際も抜けることがありましたが。
オルブライトのすっぽ抜けに関しては他の方も同じように言われているので仕方がない部分があると思います。締め込みの強度が問題のようです。上手な人が組めば大丈夫なのでしょうが、万人に受け入れられなければダメですよね。
雑誌などの記事は大まかな手順が書いてあるだけで、締め込み具合や細かいコツなどには触れられていないことがほとんどです。
私と同じような状態に陥った人、そんなに少なくはないと思いますよ。
ザイロンの件は救いようがないです。
なにしろ、二重になった部分を結び目に少し入れただけの止め方ですから。
何か記載に落ちがあったのでしょうか?
たしかに出来ている人にとっては『やり方が悪いだけ』だとは思いますが、伝わりにくい書き方で“これでバッチリ!”などという記載をしている雑誌には問題がないとは言えませんよね?
それにしても雑誌に書いてある内容だけで問題なく出来ている人がいたら、かなり要領の良い人だと思いますよ。いや~尊敬しますわ。
Posted by すった
at 2010年01月28日 13:10
