フリームスキックスの耐久性について
本体側
スケルトンボディになってしまいました。
まわしてみると、リールの構造が良く分かり・・・・ません。やっぱし。
メタルボディですが、かなり薄いことが分かると思います。
上と下はそれなりですが、画面右側は本体に別パーツのプレートが装着されている構造で、この部分はかなり薄くなってます。
フット側断面1
実は断面の右側の辺ははまっていただけの部分です。
なのでこの画像の逆コの字の部分が金属でつながっていた部分(破断面)になります。
フット側断面2
こちら側は日本刀デザインのプレートを付ける為に薄くなっています。
かなり弱っちい構造であることがよく分かると思います。
おそらくローター部分が支点になってテコのような形になって折れたんだと思いますが、3キロくらいの力があれば折れてしまってもおかしくない構造だと思いました。正直、オフショアジギングには耐えられないでしょう。ドラグゆるゆるでOKなキャスティングなら使えないことは無いとおもいますけどね。
同じダイワのセルテートもジギングなどのハードユースでは本体強度にやや問題があるようです。
なので・・・・やっぱりソルティガGAMEから・・・・になるんでしょうかね?
小型スピニングで快適ライトジギング!を目指しているのですが、(資金的に)前途多難です。
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