15ソルティガ ベイト 到着

すった

2016年02月24日 17:00



ダイワ(Daiwa) 15ソルティガ ベイト


ソルティガZから13年。満を持して送り出された15ソルティガ ベイト。
何故か某S社の製品に見た目クリソツなのだが、それは大きなギアを収納するスペースが必要なので仕方が無いだろう。しかし4年も後出ししてるので、きっと内容的には圧勝間違いなしのはず・・・・



あれれぇ~っ!?



おなじみのダイワの黒い箱。


後ろから・・・・クラッチレバーとメカニカルブレーキのダイヤルがマッドマックス(おろし金)してて、素手で扱うのは辛いかも。
滑らないように・・・だけなら、もう少し表面を滑らかにしてもよいのでは?


前から・・・・レベルワインダーが無い、スッキリとした外観。
糸が片寄るのを気にする人が多いが、よっぽどリールを傾けてシャクらない限り、トラブルになるほどに片寄ることはないのでご安心を。
むしろレベルワインダーとの接触→摩擦熱によるメインライン損傷→ラインブレイク、の方が気になる・・・・
スラッグが出た時に、レベルワインダーにラインが絡まってしまうこともあるので、ジギングにはレベルワインダーは無い方がいい。


糸を結びつけるポッチ(青)あり。高さが無いのでユニノット単独くらいでOKってことかな?
この青い部品の材質が気になるのは私だけ?ココから劣化しそうな予感・・・・


75mmと85mmの長さが選べるハンドルアーム。残念ながら、旧モデルのクイックシフトアームは使えないそうだ。


ハイギアには長めのハンドルアーム・・・・って、長さ調整にも2.5mmの六角レンチが必要だったりする。
しかしながら六角レンチ(2.5mm)は付属しておらず、市販の六角レンチ(2.5mm)を使用してくださいとのこと。ダイワ純正の六角レンチ(2.5mm)もあります。L字の金属棒のタイプは軸が斜めになって穴を舐めそうなので、I字かT字のハンドルが付いたものが良さそうです。GoodDayへGO!!


15HLは売れ筋なのか出荷数が少ないのか、売り切れてる店が多くて時価状態。
六角レンチで止めてあるビスが見えますよね。これを3ヶ所外せばスプール交換できるそうですが、メンテナンスにもココからのアプローチが必要とのこと。ノーメンテでOKだった旧モデルの方が良かったような・・・・
ってことで、替えスプールを使わなくても、六角レンチ(2.5mm)が必要になりますのでご注意を。


『生贄の刻印』を思い出した私・・・・orz
センセみたいにヤズばかり釣れるかも・・・・って、このブログ的には釣れるのはアレなんでしょう。きっと。


ダイワ(Daiwa) 15ソルティガ ベイトリール

ジガーを超えた?それとも法則発動へカウントダウン中?

後者でしょう。きっと・・・・orz




ダイワ(Daiwa) SLPW HEXドライバー2.5

ということで絶対に必要な六角レンチ(2.5mm)。
買いましょう!
こだわらなければ100均でも売ってるなんて、口が裂けてもムムムムムーッ!




ダイワ(Daiwa) SLPW ジギングスプール

10番と15番で互換性は無いのでご注意を!
右ハンドルと左ハンドルではラチェットの向きで対応できるので、同じ製品でOKですが、糸を巻く方向が逆になりますので、使用中の両対応は出来ません。ご注意を!



ソルティガ10と15の違いはラインキャパくらいで、一見スプールだけの違いかと思いましたが、どうやらボディは別物みたいです。
おそらくスプールの幅が違うんでしょうけど、15でも十分に小さいので、10は小さすぎる人もいるかもしれません。そこで10を買うなら15に2号300mのジギングスプールを組み合わせた方が、巻き上げ長の減少も少なく、よりジグが動くような気がします。

それにしても左ハンドルの扱いが酷いですよね~。
10も15もハイギアのみ。

最近発表された追加機種にも、15HLのハンドル・ハンドルアーム(ドラグノブ、クラッチバー)だけ変えてみたようなスロージギングモデルは出てますが、ナロースプールに左ハンドルは無し・・・・


ジガーに乗り換えちゃうぞぉ~!!!


実は荒天のためリベンジ釣行が中止となり、陸で悶々としてるワケですが・・・・orz





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