ニューステラSWが発表されていますが・・・
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シマノフィッシングショー紹介ページ
実際に使用してみた某氏の話の又聞きによると、02に比べてものすごく軽くなっているらしいです。
見た目はなんかバイオみたいでちょっと抵抗を感じていたのですが、実際のところは全くバイオには似ていないとのこと。
スペアスプールが廃止されて、値段はUP(と聞いています)。
ますます高嶺の花になってしまったようですが、千載一遇の大物と渡り合うその日のために最高の準備をして待つためには、考慮すべき選択肢なんじゃないでしょうか?
で、隔世の感がありますが・・・・ナチュラムで
こういう商品が叩き売りされてます。
まだ、在庫持ってたんだね・・・・
PENN スピンフィッシャー 7500SSJ
PE4号が300m巻けるので、ダイワの4500番、シマノの8000番と同じクラスになります。
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アルファタックル(日本代理店)のページ
私がジギングを始めた2年前頃には、実際に使用している人を見たことがあります。
さすがにそのまま使うのには若干問題があるらしく、ロ-タ-逆転ラチェットの交換、ハンドルノブ交換やラインローラー(ジャパンスペシャルは不要?)、ベアリング交換など
おきまりのチューンを施すのが普通らしいです。
スピンフィッシャーと言えば、チャーマスこと北村秀行氏が有名ですが、最近はソルティガらしきリールを握っている写真がちらほら・・・・
もう、時代遅れのリール、とするべきなんでしょうね。
最小限のカスタムで使用するにしても、日本のS社、D社のエントリーモデルを買ったほうが無難な気がします。
もちろん、オールドタックルで釣る!という意気込みのある方、カスタム大好きな方、目立ちたい方には良いのかもしれません。
骨董的価値は・・・・たぶん無いでしょう(w
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