大山鳴動して○○一匹

すった

2005年11月21日 21:49

11月20日(日)の日記

 と、実家に帰っていた週末。やはり釣りの虫は治まらず、弟と近くの(とは言っても車で20分くらい)の波止に行ってみた。ちなみにウチの弟、マイペースな釣りでコンスタントに兄よりも釣果をあげているやなヤツです。ちょっとは兄貴を立てて欲しい・・・(^^ゞ

(写真は帰り際)
 釣り始めは夜が明けた頃。35gのムーチョ・ルチアをフルキャスト!シャローをジャカジャカ巻き、フォールして底からジャーク・・・・反応無し。ってか、周りのチヌ師、サビキ釣り師、誰も釣れていない。やはりど干潮が効いているのか・・・orz
 そうこうしているウチに根がかり・・・ガッチリフッキング!!取れない。その上、1.5号のPE+40lbのVEP(@ツインパ)はなかなか切れない・・・と高切れ・・・またかよ・・なんとかシステムを組み直して釣りを続ける・・・と、底からジャーク4発の最後にググググっと待望のアタリが!すかさず合わせを食らわすと、なかなか活きの良い引きが!!!ぁーっと思ったら軽くなる。バラした・・・orz えーいい!と力を入れて再度キャスト・・と、今度はラインがガイドに絡む・・・で直しているウチに根がかり・・・またもPEで切れる・・・
 時合いを外したくないので、サブのアルテグラに変えようと・・・あ゛!糸が・・・・・昨日のまんまじゃん・・・orz 仕方がないのでそのまま使用・・・飛距離2割引くらいか。しかし、アルテグラのスプールは2/3のラインまでしか糸巻き量がない。そしてフルキャストで1/3のラインまで・・・着水直後のスプールに残った糸は恥ずかしいくらい少ない。ちなみにアルテグラ4000はPE2号260mだから、ざっと80m強・・・俺って逝けてる?そんなに飛んでるようには見えないんだけど。
 ムーチョ・ルチア25gを前回アタリがあったのと同じように底をとってからジャーク!と、ゴンッと明確なアタリが!!!向こう合わせでフッキング!今度は外せない。やはり前回と同じように強い引き・・・と、アレレ、引かなくなったぞ・・・しかし魚は付いてる・・・・コレって・・・もしかして・・・もしかして・・・アレですか・・・orz









やっぱり・・・orz  ←毎度コレばっかり。

さらに・・・

分かりにくいけれど、フックが掛かっているのは上あご。で、下あごが裂けている。

 まさか、さっきの魚?・・・と考えてみれば、さっきのバラシの時の印象もエソのアタリとヒキにガッテン!ガッテン!ガッテン!・・・一匹の雑魚に翻弄されていた私って・・・・orz  

 気を取り直して釣りを続けるも、今度は潮の流れが激しくなってきた。25gじゃかなり流される・・・とボックスを見ると、25gより上がない・・・あ゛ 昨日激しくロストしたんだった!!!

 というわけで、納竿。昨日の釣行の後のケアを怠ったのが敗因でした・・・
 まぁ、他の釣り人はほとんど坊主だったらしいから、エソでも釣れただけマシなんでしょうが・・・

 ちなみに弟はサビキ&青ケブでマイペースフィッシング。釣果は・・・言うまい・・・orz

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