大いなる誤算

すった

2006年04月09日 23:02

昨日、某釣具店でいろいろと悩んだあげくに、懸案のスプリットリングプライヤーをゲット。

ナチュラムさんの画像とは色がかなり違うような・・・・

ダイワ シープライヤー190H(先端部スプリットリング外し付き)


試しにいろいろコジコジしてみました。




《CM 》 提供はアウトドア用品のナチュラムでお送りします。

シマノ 05’バイオマスター 8000PG AR-B



シャウト! ホビンノッター

ジグの交換をスプリットリングで行っている私。
スプリットリングが外せない、あるいはジグを付けられないと釣りが終わってしまう可能性もあり、これはとても重要なアイテム。

今まで使っていたシマノのシースプライヤーはスプリットリングを開ける幅が小さく、ジグのアイが太いとなかなかはめる事が出来ない。さらにパワーが無いので、無理が利かない。
ちなみにシースプライヤーはコレ!

シマノ シースプライヤー RH(スプリットリングプライヤー) CT-072B

コレはコレでかなり便利なんですけどね。ショアジギングまでならコレでもOKでしょう。




大きさがこれくらい違います。これなら、大きく開くことが出来そうですね。


間違って買った、バリバスの200lbのスプリットリング。
コイツでどれくらい違うか実験してみました。


シースプライヤーではこれくらいしか開きません。(画像が悪くて申し訳ありません。)


シープライヤーでもこれくらい。でもジグを通すことは出来ました・・・が、しかし!

スプリットリングプライヤーでは、まず先端でスプリットリングを開いてルアーのアイを通します。
そして、今度はリングをつかんでスライドさせてアイをリングにはめこみます。

ココで、大いなる誤算!

シープライヤーは太すぎて、リングをつかめません!(゜◇゜)ガーン

なんじゃこりゃ!

ちなみに200lbのリングでかろうじてつかむことが出来ます。これ以上のサイズじゃないと辛い!
だって、こんなに太いんだから!!!


結局、スプリットリングはずしの部分でつかんでスライドさせることに・・・・が、それでは滑るのでなかなかスライドしない。シースプライヤーでつかんでスライドさせた方が楽。
しかたがないのでいろいろと工夫してみます。

結論:ダイワのシープライヤー190Hは200lb以上のスプリットリングを使用する方にオススメします。
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