大いなる誤算
ジグの交換をスプリットリングで行っている私。
スプリットリングが外せない、あるいはジグを付けられないと釣りが終わってしまう可能性もあり、これはとても重要なアイテム。
今まで使っていた
シマノのシースプライヤーはスプリットリングを開ける幅が小さく、ジグのアイが太いとなかなかはめる事が出来ない。さらにパワーが無いので、無理が利かない。
ちなみにシースプライヤーはコレ!
シマノ シースプライヤー RH(スプリットリングプライヤー) CT-072B コレはコレでかなり便利なんですけどね。ショアジギングまでならコレでもOKでしょう。
大きさがこれくらい違います。これなら、大きく開くことが出来そうですね。
間違って買った、バリバスの200lbのスプリットリング。
コイツでどれくらい違うか実験してみました。
シースプライヤーではこれくらいしか開きません。(画像が悪くて申し訳ありません。)
シープライヤーでもこれくらい。でもジグを通すことは出来ました・・・が、しかし!
スプリットリングプライヤーでは、まず先端でスプリットリングを開いてルアーのアイを通します。
そして、今度はリングをつかんでスライドさせてアイをリングにはめこみます。
ココで、大いなる誤算!
シープライヤーは太すぎて、リングをつかめません!(゜◇゜)ガーン
なんじゃこりゃ!
ちなみに200lbのリングでかろうじてつかむことが出来ます。これ以上のサイズじゃないと辛い!
だって、こんなに太いんだから!!!
結局、スプリットリングはずしの部分でつかんでスライドさせることに・・・・が、それでは滑るのでなかなかスライドしない。シースプライヤーでつかんでスライドさせた方が楽。
しかたがないのでいろいろと工夫してみます。
結論:ダイワのシープライヤー190Hは
200lb以上のスプリットリングを使用する方にオススメします。
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