4月5日玄界灘ひとりぼっち@すった1号
いきなり登場のすった1号(分かる人には分かる)。
とりあえず海況さえ許せば、烏帽子くらいまでなら行けそうな気がする。
巡航速度は原チャリ(制限速度)レベル。
まあ、GPS見ながらほぼ直進するので、そこまで鈍足というわけでもない。
すった1号での釣行は二回目。
一回目は・・・・被害者2名の名誉のために書かないでおこう(笑
4月5日、方々に誘いのメールやら電話やらをするが、前回の被害者2名はもちろん、オヤジの会だの仕事だので全員アウト。
長潮だけど超べた凪、こういうチャンスを逃す手は無い。
つ~ことで単独出撃。
ま、大丈夫でしょう(笑
やっぱり朝に弱く、出港したのは午前9時半・・・・
一路玄海島の北のポイントを目指す。
湾内はホントのベタ凪。
前回ベイトの反応があったポイントはパス。
更に沖の瀬の周りを探る。
が、やはりベイト自体も瀬には付いていない・・・・
小移動・・・っと、魚探に怪しげな影がっ!
減速するとベイトの群れを発見!
周りに・・・・青物らしき反応。
で、船を回して反応のあった場所に付ける・・・・が、うまくいかない。
なのでGPSを頼りにキャストぉ~(笑
斜め引きでシャクっていると、いきなりひったくられる!マジ?
もちろん向こうあわせでヒット!
ステラから糸がズルズル・・・・どうやら5キロくらいはありそうな予感。
「これ獲ったらヒーローだよなぁ~」っと、イチローのようなことを考えていた(笑
が、ラインがどんどん船の下へ・・・・
どうやら下の方にキャストしていたようだ。
で、ミヨシからぐるっと回って・・・ええいっ!キャスティングロッドが邪魔だ。
と、もたもたしているうちに下に突っ込まれ・・・・ブツン・・・・
痛恨のラインブレイク。
リーダーがズタボロになっている。どうやら根に持っていかれたようだ。
やはりイチローにはなれなかった・・・・orz
またしても某カラーの某ジグをロスト。
シーズン前に1ダースくらい買っておかないといけないらしい。
その後も同じ反応を攻めるが、やはりバラシは厳禁。
魚探には映るのだが、ジグへの反応は無し。
仕方なくさらに北上。
プレジャーボートが列を作っている。
アンカーを打って、浮き流しをしているようだ。
邪魔にならないように離れた場所で反応を探る・・・・
っと、先ほどと同じようなベイトの群れ・・・・と青物(ニヤリ
潮上に付けて流す・・・・と、若干ズレた。
あ~魚探が真っ青だよぉ~
と思いながらシャクっていると、中層でひったくられた!
いつもの感触・・・・3キロサイズかな?
中層から上げてくるのは余裕だったのだが、やはりラインが船の下・・・・
先ほどと同じようにミヨシから左舷に回す・・・と魚が浮いてきた。
で、タモが・・・・右舷にあったりする。
手を伸ばす・・・届かない。
そうこうしているうちに、魚が横に走って船底をズルズル・・・やばい!カキ殻が付いてるんだっ!(苦笑
船の下を覗き込むようにロッドを倒して回避する。
今まで記憶に無いくらいにあたふたさせられながらも、なんとか壊れたタモに収容。
ヒラゴごときに・・・・・
70cm3キロのヒラマサ(ヒラゴ)。
さっきの魚が獲れてたらなぁ~
ちなみにジグはヒラジグ100gブルピン。
某ジグに比べると引き重りが・・・・・
どうやら重症のKRUISE病に罹っているらしい。
何をするにも省力主義(笑
もう150gすらシャクれない身体になってます(泣
ポイントに戻して連発を狙うが、既に反応はどこかに移動してしまってるし…
だんだんと風が吹いてくる・・・・・・
釣れたポイントを中心に走り回ったが、それ以降はベイトすら見つけられず。寒くなったので終了。
ま、2ヒット1ゲットで良しとしましょう。
赤間船長、ポイント情報、攻め方など、いろいろとアドバイスをいただきありがとうございました。
一人じゃ難しいブツ持ち画像・・・・
誰か一緒に行きませんかぁ~(笑
シマノ(SHIMANO) NEWステラSW 6000HG
お世話になりっぱなしのステラSW・・・
ライトジギングならこれ以上は無いでしょう、たぶん。
後は腕の問題ですね・・・・・
カツイチ(KATSUICHI) DJ-88 ツインパイク
ほぼ向こう合わせでフッキングします。
初心者にオススメ。当然私にもオススメ。
でもグローブやら何やらに突き刺さるのは勘弁して欲しい・・・・
J( 'ー`)しヤレバデキルジャナイ… ('A`)カーチャン
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