ナブラ立つ(オフショア釣行記3)

すった

2006年01月28日 23:30

港から2時間ほど南下し、釣り場に付いた頃には海は時化、風は強く、船の上に立っているのも難しいような状態・・・が、他の遊漁船、漁船も数多く出ている。このくらいはどうってないってこと?信じられないよぉ~

とりあえず、アイルメタルCS150gを投下・・・・が、底近くで流されて底が取れない!大潮で流れが速い?のと二枚潮なのか・・・なんとすったのジグケースには170gのジグまでしか入ってなかった・・・orz
しかたなくMAXのジャックナイフジグ170gを投入。でも底が取れない・・・・と底を確認しているうちに根がかりを繰り返す。同船者も根がかりが多発・・・としているうちに新品のジャックナイフジグが魚礁の部品になりました・・・・゜・(ノД`)・゜・

しかたなくヒラジグラ150gのリアウェイトを投入。これなら底が取れる・・・っと取れるだけで何の反応もない。他の釣り客も他の漁船・遊漁船にもほとんどアタリが無い状態・・・
実は鳥山がたつほど青物が水面近くを回遊していたため、ジグに対する反応がすこぶる悪かったそうな・・・

だんだんと波・風がおさまってくるが、鳥山が賑やかに立ち、さらにブリナブラまで立つのだが・・・ジグには全く反応無く、時間だけが経過する・・・・っとジグ回収途中でヒット!

ストリーミングで勉強したとおり、2度3度と合わせを入れて巻き上げる!そこまで強く引かれることはなく、リーダーが入って・・・・あれれ、横に走ったよぉ~




お祭りでしたヽ(T.T)ノ
ちなみにお祭りの相手には大型のアラカブが付いてました!
確認したつもりだったんだけど・・・気が動転してて言葉になってなかったみたい。

ナブラ撃ちを試みるも届かず、ジグへの反応は皆無のまま時間が来てしまいました。
後は帰り道でヤズ・サワラを相手にすることになりました・・・・to be continued...


ドナドナ♪


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