激渋?

すった

2007年10月01日 11:30

9月29日(土) 某グループつながりのアニキ氏と若潮丸ライトジギング。

節操の無さではおそらく私の上を行っているこのお方、さてさて、どうなることやら・・・・・

※今回はあまりのグダグダで写真を撮るのを忘れてました。すみません。

                            
今回も第八若潮丸に乗船。BIG-1、第二若潮丸もライトで出船。

空はどんよりと曇り、時折強い風が吹く悪コンディション。
前回ほどではないがうねりもある・・・・が、潮は流れててイイ感じ。

最初のポイントは水深30mくらい。
いきなり大トモのアニキ氏にヒット!ネリゴだ。
ミヨシにいた方にもヒット!
幸先良く2本ゲット、その次の流しでもまたアニキ氏にネリゴがヒット!
アニキ氏絶好調!

私にはまったくかすりもせず・・・・・

その次の流しくらいでミヨシの方がバラシ・・・・・・
お約束どおり、ネリゴのアタリはピタリと止まる。
(ホントにカンパチはデリケートですよね・・・・)

その後、ミヨシの方の方にヒラゴがヒット!3キロくらいのグッドサイズ。
連発か・・・・と思ったその頃、アニキ氏とお祭り中・・・・・orz

マジで流れに乗れない。ヤバい・・・・  邪念が・・・・

今日は他の船と別行動。
他の船の所に移動しないところを見ると、他もそれなりくらいにしか釣れてない模様。
若潮丸は数隻でポイントチェックをするので、ライトでも効率の良い釣りが出来ます。

ヒラジグラ120gピンクバッククラッシュホロで底から2~3回ショートにしゃくったところでゴン!

ヤットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ん?走らない・・・
引くけど、動かない。
「青物やないんやないかなぁ~」
最後にチョイと抵抗するが、やはり青物にしてはヨワッチイ。
あはははは・・・・・・アレだ。





もう慣れました。ソゲ卒業前後のヒラメゲット。

ちなみにヒラメが釣れだすと、青物は釣れなくなるような気がします。
(潮止まりってことだと思うんですけどね)

船長の判断で20mラインに移動。
が、エ〇の猛攻に遭う。

左舷の方がヤズをゲット!
数釣り開始かと思われたが、1本のみで終了・・・・交通事故?
キャスティング用に持ち込んだヘンテコシーバスロッドにPE0.8号、リーダー25lb、ムーチョ赤金35gの超ライトタックルでエソ狙い。もうやけくそ。
で、狙い通り1本ゲットも・・・・ぜんぜん抵抗しないので楽しめず。

ワームを試していたアニキ氏にも小さなアタリのみ。
釣ったエ〇を解体してエサにするが、反応がない。
やはり今日は状況が悪いようだ。

終了時刻が近づく。ラインチェックをしていると、頭上から船長の声が

「サゴシが湧いてるけど、狙ってみます?」

顔を上げると、ジグ射程ラインでサゴシが跳ねている。

ムーチョ赤金をキャスト!水面下をトゥイッチを入れながら引くとすぐにグ~ンと重くなる。ヒット!
クロスロックスナップを入れているとはいえ、歯にリーダーが当たると即切断される状況なので慎重に寄せる。
45cmくらいのサゴシ。シーバスロッドでも楽勝。
でも、リールが2500番だとチョイと時間が・・・・・

キャスティングタックルを用意している人が3~4人くらいで、ミヨシが空いていたので入れてもらう。
ロッドを伸ばして(笑)遠投!引くとすぐにグ~ン、一瞬軽くなりバレたが再度グ~ン。
やはりナブラ撃ちは楽しい。

同サイズのサゴシを2本追加し終了。

結局、私はヒラメ1、サゴシ3、エ〇1。アニキ氏はネリゴ2。

他の船はほとんど釣れておらず、ホントに激渋の午前中でした。

午後便に乗られたKさん、Cさん、どうだったんでしょうか?
報告を楽しみに待ってます。


プロックス(PROX) マルチスティック ボートアンドベイ


ダメ竿と酷評しながらも、お遊びにはイイのでまだまだ使用中。
とりあえずエ〇とサゴシの魂が入りました。
今回はジギング、キャスティングの両方に使用と、この竿の利点を生かせたような・・・
竿尻のネジが緩んでました。ホントに緩い竿です(w



シマノ(SHIMANO) 05’ツインパワー 2500S A-RB


ロックフィッシュ→シーバス→(オフ)ショアキャスティングとホントに汎用性の高いリールです。
コレにFISHERMANパワーソフトハンドルを装着して使用。
このハンドルキャップは超オススメです。
1個あると今まで道具箱の隅で眠っていたリールが現役に復帰できます。
価格も1000円くらいですから、見つけたら買いですね。


ゴーセン(GOSEN) アーチPEソルトウォーターゲーム 150m


安いPEの代表、ゴーセンの青ライン。
結構使っている人が多いような気がするんですが・・・・・
PEラインもある程度リールに馴染んでから使ったほうが、トラブルを避けられるような気がします。
コレの0.8号を使用。やはり細ラインは飛びます。
ラインメンテナンスはこまめに、また時々水で濡らしてスプールに馴染ませるとイイかも。
実は私も巻いた当初は糸玉を作って切れそうになりました(糸は切りました)が、現在はトラブルフリーです。


マリア(Maria) ムーチョ・ルチア


キャスティングジグと言えば定番のコレ。
塗装が弱くて、サゴシの歯でズタボロになりますが、扱いやすさ、手ごろな価格で人気・目撃頻度はダントツですね。
サゴシ狙いだったので、テールのトレブルフックのみ。
若干大きめのクロスロックスナップを付けて使うのがマイブームです。って誰かのマネですが。
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