この日もやっぱり"設定2"。実釣時間は潮が流れにくい、難易度お高めのパターン。
もちろん、お魚だって食欲というものがあるので、全然捕食しないワケではない。魚にも魚の都合がある・・・・はずとシャクっていたら、あっさりとヒラゴがヒット・・・・オイオイ・・・・orz
その後も青物の反応はあり、船中ポツリポツリと青物が上がるが、この日はヒラゴ < ヤズ。
弱ると青から黄色に変わる魚や、赤いアレも元気なもので、活発にルアーを追ってくる(汗
Noriサンもヤズをゲットして、1対1 。更にアコウをゲット!
このまま引き離される展開かと思われたが、運よく私にもアコウがヒット!
今回も熾烈なバトルが・・・・
W田さんが小型のアラを釣り上げるが、潜水病のためリリース出来ず。
「幼魚虐待で有罪ですね~」なんて話していた私にも、同サイズのアラwith潜水病がヒット・・・・orz
最近、ショアからも小型のアラがよく釣れているようですが、実はアラの放流事業が行われているとのこと。
釣れた時のダメージからの回復の見込みがない場合は持ち帰って食べるべきだと思いますが、ダメージが小さければ再放流してあげた方が良いと思います。
養殖事業もいずれ一般的になりそうですので、食べる機会は増えるものと思われますから・・・・
つ~か、水族館の主的に生命力にあふれてて、なおかつ付加価値の高いアラ(クエ)の養殖が難しいワケなんてあるのだろうか?
成長が遅いのかなぁ?でも某水族館には、ナイスサイズがうじゃうじゃ居たような・・・・
さて、やはり潮が動かないパターンでは釣れ続くのは難しく、この日も赤ヤガラがヒット!
2週間前のリベンジは出来ないままに経過する。
スピード25前後で適当にシャクリ続ける。
Noriサンのマネをしてのスピード30は抵抗が大きくきついので却下。少ない労力で手返し良く、回数でヒットチャンスを増やす方針に変更する。
そして・・・・底から10シャクリいくかいかないかのトコロでMMジグがひったくられた。
new rod をコレまた曲げずに上がってきたのは・・・・
2~3キロサイズのアラ(クエ)
前回は3.8キロだったので、記録更新とはなりませんでしたが、
船長に美味しいアラの食べ方を教えてもらいましたよ・・・・
前回のアラが釣れた日も悪戦苦闘した日でした。
今回はW田サンと合わせてアラが3匹・・・・
あらあらあら・・・・魚が釣れない日はアラが狙い目かも知れませんね(笑)
【本日の釣果】
ヒラス~ヒラゴ×2本
ヤズ×7本
サワラ×1本
アラ×3匹
アコウ×3匹
アラカブなど
その他青物バラシ、ラインブレイク有り
赤間船長、今日も遅くまでありがとうございました。