ガンマ１～２本くらいの鯛ラバ竿のこと

さて、年に2～3回くらいのペースで参加させていただいている、鯛ラバ五目＠KRUISEですが、アングラーの腕はもちろんのこと、鯛ラバ、ライン(リーダー・メイン)、ロッド、リールなどでも差がついてしまうこのゲーム、流用でもなんとかならないことはないが、出来れば専用ロッドで挑みたい・・・・と思うのは私だけじゃないでしょう。
最初に船長から借りた長栄丸スペシャルは最高でした。前アタリを高確率に伝えてくる繊細さ、掛けてからの安心感・・・・・、4万オーバーの価格は仕方がないと思える内容でしたが、そんな予算は･････

メジャークラフト クロステージ　タイラバ　ＣＲＪ－Ｂ６６ＴＲ

つ～ことで、今使ってるのがコレ。安いし、釣れる。
前アタリ云々言える感度とは縁がなさそうだが、使える竿なのは間違いない。



メジャークラフト クロステージ　タイラバ　ＣＲＪ－Ｂ６３ＴＲ

チョイ短いバージョンのコレは船縁の低い船や、プレジャーボート、弐馬力組にオススメ？

さて、金太郎飴的な商品ラインナップでも有名なメジャクラですが、鯛ラバロッドも廉価版のクロステージとちょっぴりゴージャス版のジャイアントキリングの２段構成。それぞれに同じようなコンセプトの竿が････

メジャークラフト クロステージ　ライトジギング　タイラバモデル　ＣＲＪ－Ｂ６５ＵＬ／ＴＲ

ニューモデルのULは40g前後のカブラがメインとなるフィールド向け。
あまり重いカブラを使うと、ロッドの繊細さとか全部台無しになるので注意。
玄界灘では使いにくそうな気がする。

メジャークラフト クロステージ　ライトジギング　タイラバモデル　ＣＲＪ－Ｂ６５Ｌ／ＴＲ

Lは40～60gメイン。たぶん通常なら一番使いやすいはず。
80gでどれくらいティップが追従するのかは不明。
メーカーHPはコチラ


メジャークラフト ジャイアントキリング　ライトタイラバ　モデル　ＧＫＪ－Ｂ６５ＵＬ／ＴＲ

コチラはジャイアントキリングのUL。
流行のクロスラップでバットが補強されている。
やはり40gくらいが最適か？って、補強しすぎて廉価版に負けてたりしたら笑う(笑)。

メジャークラフト ジャイアントキリング　ライトタイラバ　モデル　ＧＫＪ－Ｂ６５Ｌ／ＴＲ

ジャイアントキリングのL。40～60gにオススメらしい。
ちなみにクロスラップ云々という製法を最初に見たのはオーシャンのHP。
オリジナルはドコなんでしょうねぇ～(笑)

メジャークラフト ジャイアントキリング　タイラバモデル　ＧＫＪ－Ｂ６３Ｍ／ＴＲ

ジャイアントキリングのスタンダードモデル
たぶん66があるはずなのだが、ナチュラムでは発見できず。
あ、あった(笑)


メジャークラフト ジャイアントキリング　タイラバモデル　ＧＫＪ－Ｂ６５ＭＨ／ＴＲ

ジャイアントキリングのMHモデル。
100g超の鯛ラバで七里を攻めるなら、こんな竿が要るのかも・・・・いや、普通にジギングロッド転用で良さそうな気もする(笑)。


メジャークラフト ジャイアントキリング　タイラバモデル　ＧＫＪ－Ｂ６４ＴＲ／Ｓ

コレは誰でも考えつきそうなソリッドティップの竿。
MAX60gはビミョーと言わざるを得ない。
グラスソリッドの竿の方が良いような気がする。


メジャークラフト ジャイアントキリング　タイラバモデル　ＧＫＪ－Ｂ６７ＴＲ／Ｓ

ソリッドティップの67モデル。以下同文･････




メジャークラフト ジャイアントキリング　キャスティング　タイラバ　ＧＫＪ－Ｓ７３Ｌ／ＴＲ

“キャスティングタイラバ”と銘打ってあるが、スピニングの鯛ラバロッド。
MAX60gはビミョーだが、スピニングタイラバ流行の先駆けになるかもしれない。
ティップランエギング、テンヤにも応用････出来るなら売れるかも(笑)。


メジャークラフト ジャイアントキリング　キャスティング　タイラバ　ＧＫＪ－Ｓ７７Ｌ／ＴＲ

スピニングタイラバロッドの77モデル。
遊漁船ならコレかな？





で、なんでこんな記事を書くことになったのかと言えば、CRJ-B66TRからのステップアップ・・・・ではなくて、今までNori氏はKRUISEの高級レンタルロッドを使用していたのだが、やはり勝負するとなればイコールコンディションでなければならない、というワケで、ガンマ１～２本の値段のメジャークラフトの鯛ラバロッドを１本購入した。次回出撃は6月15日の予定。応援よろしく～













　






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