BIG AMERICA, LAS VEGAS BURGER

すった

2012年01月30日 14:00

さて、有言実行はこのブログのモットーだったはずなので(嘘


※クリックすると、マクドナルドのHPが別ウインドウで開きます。


アメリカのゴージャスな街のきらびやかさ、豪華さを、スライスビーフとビーフパティのリッチなコンビネーションで表現した「ラスベガスバーガー」。マクドナルドが誇るビーフ100%の1/4ポンドビーフパティに、スパイシーに味付けしたビーフとオニオンを乗せ、濃厚なクリームチーズソースを贅沢に絡めました。ラスベガスの上質なディナーを思わせる、豊かなコクのおいしさです。






つ~ことで、近所のMacにGO!!




今回の袋はオサレな感じ。で中身がコレ。




肉が2枚あるように見えるが、上のは『スパイシーに味付けしたスライスビーフとオニオン』。八宝菜みたいなドロドロした餡が絡めてあるのか、ブヨブヨした塊を成している。
とりあえず食べ始めるのだが、やはり厚いパティのボリュームは満点。上に乗ってるスライスビーフとオニオンがぬるっと脂っこくて不健康さを加速させる。レタスの下にたっぷりとかけられたクリームチーズソースが超濃厚で、超濃厚で・・・・濃厚で・・・・



あれ、今、何食べてるんだっけ?



クリームチーズソースの登場と共に、すべての味が不鮮明になる。
スライスビーフはもちろんのこと、あの重厚な100%ビーフパティですら、その存在が分かりづらくなってしまっている。


以前に某喫茶店の洋食弁当に、焼鮭をマヨネーズソースで包んだものがあったが、それとよく似ている。
舌に先に当たるマヨネーズソースのせいで、鮭の存在すら分からなくなってる致命的な一品だった。
鮭が淡泊だった(もしかして鱒だったかも?)のも一因だったが。

ラスベガスバーガーでのクリームチーズソースの位置は、具材の一番下。つまりは具材の中では一番に舌に当たるモノになっている。

試しにひっくり返して、『スガベスラバーガー』にしてみたら、クリームチーズソースの自己主張が減って良い感じになった。


やっちまったなぁ~の 45点
正直クドすぎる。スガベスラならアリだが、やはりリピートは無し。
モスバーガーのスゴさを改めて感じさせられました。




『スガベスラバーガー』

コレが流行ったら、Macの中の人たちどう思うだろ?(笑
個人的には試してほしい食べ方です。

※具材の上にもクリームチーズソースがかけてあるので、実際には逆にしてもクリームチーズソースが一番下になります。食べ終わる間際にひっくり返したので、ソースの影響が少なくて済んだのでしょう。



次はブロードウェイバーガーですねっ!

 

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※価格・セール内容は、2012.1.30現在のものです。予告無く変更されます。ご注意ください。


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