BIG AMERICA, LAS VEGAS BURGER
さて、有言実行はこのブログのモットーだったはずなので(嘘
※クリックすると、マクドナルドのHPが別ウインドウで開きます。
アメリカのゴージャスな街のきらびやかさ、豪華さを、スライスビーフとビーフパティのリッチなコンビネーションで表現した「ラスベガスバーガー」。マクドナルドが誇るビーフ100%の1/4ポンドビーフパティに、スパイシーに味付けしたビーフとオニオンを乗せ、濃厚なクリームチーズソースを贅沢に絡めました。ラスベガスの上質なディナーを思わせる、豊かなコクのおいしさです。
つ~ことで、近所のMacにGO!!
今回の袋はオサレな感じ。で中身がコレ。
肉が2枚あるように見えるが、上のは『スパイシーに味付けしたスライスビーフとオニオン』。八宝菜みたいなドロドロした餡が絡めてあるのか、ブヨブヨした塊を成している。
とりあえず食べ始めるのだが、やはり厚いパティのボリュームは満点。上に乗ってるスライスビーフとオニオンがぬるっと脂っこくて不健康さを加速させる。レタスの下にたっぷりとかけられたクリームチーズソースが超濃厚で、超濃厚で・・・・濃厚で・・・・
あれ、今、何食べてるんだっけ?
クリームチーズソースの登場と共に、すべての味が不鮮明になる。
スライスビーフはもちろんのこと、あの重厚な100%ビーフパティですら、その存在が分かりづらくなってしまっている。
以前に某喫茶店の洋食弁当に、焼鮭をマヨネーズソースで包んだものがあったが、それとよく似ている。
舌に先に当たるマヨネーズソースのせいで、鮭の存在すら分からなくなってる致命的な一品だった。
鮭が淡泊だった(もしかして鱒だったかも?)のも一因だったが。
ラスベガスバーガーでのクリームチーズソースの位置は、具材の一番下。つまりは具材の中では一番に舌に当たるモノになっている。
試しにひっくり返して、
『スガベスラバーガー』にしてみたら、クリームチーズソースの自己主張が減って良い感じになった。
やっちまったなぁ~の
45点
正直クドすぎる。スガベスラならアリだが、やはりリピートは無し。
モスバーガーのスゴさを改めて感じさせられました。
『スガベスラバーガー』
コレが流行ったら、Macの中の人たちどう思うだろ?(笑
個人的には試してほしい食べ方です。
※具材の上にもクリームチーズソースがかけてあるので、実際には逆にしてもクリームチーズソースが一番下になります。食べ終わる間際にひっくり返したので、ソースの影響が少なくて済んだのでしょう。
次はブロードウェイバーガーですねっ!
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※価格・セール内容は、2012.1.30現在のものです。予告無く変更されます。ご注意ください。
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